マイクロソフト利用ガイド Windows/Mac

利用について

１）はじめに

• 本学では、マイクロソフト社と包括ライセンス契約を結んでおり、契約対象となるソフトウェアを、在籍中は個人所有のパソコンなどへ、無償でインストールすることができます。
  【学生は、同意書の提出が必須で、新入生ガイダンスにて回収済】
  
• 対象ソフトウェアは、WindowsOS(アップデート)、Microsoft365ProPlus、VisualStudio Commuityとなります。
• 研究室PCの利用ついては、学科事務室または計算センター事務室にてメディアを借りてください。
  ※KMS版は、大学サーバからも導入できます。工学部のみVisualStudioProが専用フォルダから導入できます。
• 学生配布PC等での利用ついては、学科の方針によります。学科事務室へお問合せください。
• マイクロソフト社の都合により、予告なく仕様の変更になる場合があります。

２）利用一覧

１．OSについて

• WindowsOSはアップデート版です。
  ※個人所有PCの場合、購入時に付随したOSをそのまま利用することを推奨します。
  （大学ライセンスのOSは、卒業後・除籍・退学・退職後利用できなくなります。購入時のリカバリーディスクなどで再インストールが必要です。）
  ※WindowsOSを購入していない自作PCに、本学ライセンスのWindowsOSは導入できません。
  ※MacPCへBootCampでWindowsOSを導入する場合は、KMS版の利用を推奨します。
  

２．Microsoft365ProPlus（旧Office365）について 【Windows/Mac/Android/iOS】

※１）卒業後・除籍・退学した場合、利用できません。速やかに削除します。
※２）教員は、退職後は利用できません。速やかに削除します。
※３）職員は、利用できません。
※４）本人以外のPCへは導入できません。（友人・家族のPCなどには導入できません。）
※５）各端末は、PC（Windows/Mac）タブレット（Android/iPad/ChromeBook※７）スマートフォン。
※６）ライセンス認証のネット接続は、学内外問わず。
※７）ChromeBookは、Google Playからの導入となるため、Androidタブレットと同様の扱いになる。
　　　Chromebook に Microsoft Office をインストールして実行する方法を参照。 注）各OS別の仕様について

• 各OS別でサポートしているバージョン以下の通りです。ご注意ください。
  • WiondowsPC：Windows11/10/8.1
  • macOS：最新バージョンから３メジャーバージョン（2022年4月時点では，macOS12 monterey /11 Big sur / 10.15 Catalina）
  • Android： 最新バージョンから４メジャーバージョン（2022年4月時点では，Android12/11/10/9）
  • iOS：最新バージョンから２メジャーバージョン（2022年4月時点ではiOS15/14）

３．VisualStudio について

• 個人PCは、VisualStudioCommuityをWebストアか、直接マイクロソフト社から導入します。
• 研究室PCについては、大学サーバもしくはメディアから導入します。
  

３）利用手順

• AICoTは、マイクロソフト社が提供するOffice365クラウドサービスの本学での名称です。
• KMS認証版とは、学内にあるライセンスサーバにてライセンス認証している製品です。
• 学内LAN認証とは、学内LANへ接続したとき、Webブラウザにて認証することです。