1. はじめに

はじめに

  • 本学では、マイクロソフト社と包括ライセンスを結んでおり、在籍中は無償で利用できます。
    (2019年4月より仕様変更により卒業後は利用できません。)
利用一覧
学生 教員※3
利用期間 在籍中 ※1 在籍中※2
インストール環境 学内外問わず 学内外問わず
再インストール
利用ライセンス数 ※4 各端末ごとに
5ライセンス※5
各端末ごとに
5ライセンス※5
ライセンス期間 30日※6
(ネット接続で更新)
30日※6
(ネット接続で更新)

※1)卒業後・除籍・退学した場合、利用できません。速やかに削除します。
※2)教員は、退職後は利用できません。速やかに削除します。
※3)非常勤教員も利用できます。AICoT利用申請書が必要です。【職員は、利用できません。】
※4)本人以外のPCへは導入できません。(友人・家族のPCなどには導入できません。)
※5)各端末は、PC(Windows/Mac)タブレット(Android/iPad/ChromeBook※7)スマートフォン。
※6)ライセンス認証のネット接続は、学内外問わず。
※7)ChromeBookは、サポート外となっております。ご注意ください。
   詳しくは,こちら Chromebook に Microsoft Office をインストールして実行する方法を参照。

利用できるライセンス数

個人所有の各端末 (PC【Win・Mac】/タブレット/スマートフォン) ごとに5ライセンスまでインストールできます。
※研究室・大学備品は、KMS版Officeを利用します。

  1. PCに5ライセンス導入後、故障し別のPCへ入替る場合や買い替えて旧PCからライセンスを解除する場合、各自で、【非アクティブ化】することでライセンス登録解除して、再認証できるようになります。
  2. MacPCへBootCampでWindowsOSにもOfficeを導入した場合は、1台で2ライセンス利用していることになります。(Mシリーズの端末にはBootCampできません。)
  3. Microsoft365Apps(Office365)のライセンス期間は30日です。ネットワーク接続し利用することで期間が更新されます。(ネット接続は自宅・学内どちらでも可能。)
    認証し更新するにはAICoTのアカウントで行います。
利用機器環境
PC(Win) PC(Mac) タブレット スマートフォン
Windows11
Windows10
macOS14
(2バージョン前まで)※1
Android11.0以降※2
・iOS16以降※3
Android11.0以降※2
・iOS16以降※3
  • 名称は「Microsoft365 Apps」となり、Office2021が近似となります。
    ※1 例:2024年に新OSバージョン(macOS 15【仮】)がリリースされた場合、翌2025年からmacOS12以前がサポート対象外となります。
    ※2 最新メジャーバージョンから4メジャーバージョンまでがサポート対象となります。
    ※3 iOSの新バージョンがリリースされた場合、その時点で2バージョン(1バージョン前まで)がサポート対象となります。

    インストール時の注意事項
    • Microsoft365Apps(Office365)をインストールするには、必ずAICoTへサインインを行います。
    • 1台のPC内で異なるOfficeのバージョンの混在はできません。
      ※プリインストールされた製品は、登録せずにライセンスを保管し、卒業後にプリインストールされた製品をご利用ください。
    • すでに導入済みのOfficeは、アンインストール(削除)してから、Microsoft365Apps(Office365)をインストール(導入)します。
      ※Webストア及びKMS版を導入している方も、削除してから導入ください。
    インストールの流れ
    1. 導入済みのOfficeをアンインストール(削除)。
    2. OSのアップデートを行う。
    3. ネットワーク接続し、AICoTにサインイン。
    4. Microsoft365Apps(Office365)のインストール
    5. ライセンス認証を行う。
    インストール数の確認と、非アクティブ化方法
    • Microsoft365Apps(Office365)は、利用ライセンス数が多くなりました。管理については各自で行います。
      (計算センター・Comcom・サポートデスクでは、管理対応はいたしません。ご承知ください。)
    • 管理において、導入機器の故障により、再インストールもしくは廃棄し別PCへ導入する際は、「非アクティブ化」により、ライセンス数を確保する事ができます。
    • 確認と非アクティブ化の作業手順については、こちらを参照

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