1. はじめに
1.はじめに
- 本学は、Autodesk社の Education Community(学生・教員・教育機関向け)の無償サービスを利用することができます。
- このライセンスは、個人PC2台まで利用できます。本サービスは、1年間となります。利用継続には毎年の更新処理が必要です。
なお、ライセンス更新するには、登録したアカウントでAutodesk社のサイトへサインインして更新します。 詳細については、Autodesk社のサイトにてご確認ください。
Autodesk社のサポートサイトはこちらへ - 2020年7月から新規登録される場合は、学生証もしくは在学証明書が必要となります。
- 研究室・実習室等は、別途学内サーバにあるソフトウェアを利用します。
※ 研究室への導入する際は、教員の許可もしくは、立ち合いの上で導入します。
※ 研究室でのソフト利用においても毎年、その年度の最新版を利用するようにお願いします。
※3年以上同じバージョンを利用することはできません。
※研究室MacPCに、AutoCAD・MAYAを導入するときは、.dmgファイルをコピーし、展開後
インストールします。ライセンス認証方法については、Windows版と同じになります。
学内サーバ内Publicフォルダーの「AutoCADのインストール2024」を参照してください。
例:2023年度の場合、最新はAutoCAD2024となり、AutoCAD2021以下は利用できません。
製品の概要
製品名 | 内容 |
---|---|
AutoCAD | 接続型設計ツール(基本設計CAD 2D・3D) |
Revit | 建築、MEP、構造設計 |
Fusion360 | クラウドベースの 3D CAD/CAM |
Inventor Professional | 3D 機械設計、ドキュメント作成、製品シミュレーション |
3ds Max | 3D モデリング、アニメーション、レンダリング、合成 |
MAYA | 3D アニメーション ソフトウェア |
動作環境
- Windows10/11 64ビット
- 8GBメモリ(推奨16GB )表示画面 1920×1080 ビデオメモリ1GB以上(推奨4K 4GB)
- AutoCADの導入に必要な空きディスク容量は、10GB以上。
- Mac対応製品は、2023年5月時点では、AutoCADとMAYAになります。
※またmacOSは、11以上ですが、できるだけ最新の13でお使いください。
Mシリーズチップ搭載機器は,OSのバージョン・機器によりRosetta2にてサポート。 - Macは、4GB以上 表示画面1280×800 Mac版は6Gb以上のストレージの空き容量が必要。
2.利用までの流れ
① Autodesk社へ登録する。(メールは大学から付与されたメールアドレスを使用) ② メールを確認し、届いたメール内にあるリンクから個人内容を登録する。 ③ ダウンロードし、インストールする。 ④ 初回起動時にネットに接続し,登録したアドレスでアクティベーションをする。 ※学内・自宅どちらでも登録・インストール可能。
3.注意事項
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登録時使用するブラウザは、Edge、FireFox・Chrome (最新版)にて行います。
注:IEは不可。 -
ダウンロード・インストールには、時間に余裕を持って行う。また、Wifiでの導入は避けます。
※機器・通信環境により、最短でも1時間以上は、掛かります。 -
サインイン時のパスワード忘れなどは、直接Autodesk社へ確認ください。
(計算センターでは、対応・お答えしかねますので、ご周知ください。) -
無料体験版も存在しますので、必ず“Education Community”を選択して下さい。
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不明な点や分からないことは、Autodesk社サイトのヘルプ等を参照してください。
Autodesk社のサポートサイトはこちらへ
計算センターでは、お答えしかねますので、ご承知下さい。